05.04.23:04
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04.10.09:41
アメージンググレース
ここ最近はどこの地域せも選挙選挙である。
ふと思い出した。
そのまんま東が知事当選初日にメディアの前で叫んだのには驚いた!
『宮崎には不正がありますか!!』
『あるのなら排除しなければいけません!!』
この言葉で市民の信頼は一瞬にし、固めただろうが、
この瞬間に政権の中の数名を敵にまわしたのは確実であるに違いない!
__過去15年前まで、私も若者で自分の人生にしか興味がなかった頃がある。
この世の中に少しずつ興味を持ち、政治の中に目が行き、腹立つ事もしばしば。
でも選挙のある時期には、他人事。投票日には2日酔いで夕方まで寝る始末。。
投票も行かずに、この世の中に文句を言う、それは矛盾している。
だから私はいつのまにか、義務より責任と言う意志で行くようになった。
投票に行かず、全て流れに身を任せ、文句は人一倍言い、
でも世の中を作っていく責任は一切背負わない。。
そんな酒飲み友達も私には居る。
いつの事か、税金が金券となって1家族に20歳以上の人数分
(成人1人に1万円分)が帰ってきたとき知人が言った。
『これも私達の力のお陰よ!!』
いつも選挙になると率先して動いている30代の主婦の言葉。。頭が下がる。
自分は何にもしてないのに金券もらえる、、少し罪悪感があった。。
と言う訳で今回もしっかり把握して、投票行くぞ!!!!
コラムよりいい話! ↓
「アメイジング・グレース」というと、各種イベントでもよく歌われる歌。
250年ほど前にイギリスでできた。
作者はジョン・ニュートン。彼は船長兼貿易商。
扱ったのは「人」だ。アメリカへの「奴隷貿易船」の船長だった。
彼は、アフリカで拉致した黒人たちを、トイレもない船底に押し込め、
数万人を運んだ。彼は後年、後悔し「商売」を捨てる。
痛恨の思いを込めて作ったのが「アメイジング・グレース」だ。
同名の映画が、世界で公開され好評を博している。
18世紀、W・ウィルバーフォースという若者が奴隷船の実態を知る。
議員となり、中傷や弾圧を越え、20年がかりで、
奴隷貿易廃止法をイギリス議会で成立させるまでを描いた実話だ。
J・ニュートンも協力者として登場する。
法律ができて3月25日で、ちょうど200年。
残念ながら、現在も奴隷は全世界に3千万人以上いるとも言われる。
英政府も200年記念式典直前に、全廃に向けての行動計画を発表した。
映画で、盟友がウィルバーフォースについて語る。
「世間で英雄といえば、戦争で人を殺した人物だ。
しかし、真の英雄は彼のように静かだ」。
歌詞
讃美歌「われをもすくいし」
我をも救いし くしき恵み
迷いし身も今 立ち帰りぬ
おそれを信仰に 変え給いし
我が主の御恵み げに尊し
聖歌「驚くばかりの」
驚くばかりの 恵みなりき
この身の汚れを 知れる我に
恵みはわが身の 恐れを消し
任する心を 起こさせたり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%A
4%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B0%E3%83%AC%E3
%82%A4%E3%82%B9
あなたの前世は、将軍でしたよ。
前世占いで、検索してみてね。
作家になったほうが、いいかも。ほほほほほ
一箇所では家来との結果(笑)どうりで??
【将軍】はありました!!あってるかもな~!!
下のライバル云々はちと違うかな~。。
アメージンググレイス・・。
そこまでの知識が無く、サラッと聞いていました。
ここまでのエピソードがあると全く違って聞こえてきます。とても胸にささるような・・。
でもお陰様で本当の曲の良さが分かった気がします。
もっともっと様々な曲も歴史も含めて向かい合って聞いてみよう・・と改めて思いました。
実は私もこの曲に関しては『尊い曲に尊い詩』
とだけで好きな曲に収めてました。
古き音楽ってどれも深い事に私も再認識。
大切に大切に歌わなくてはと又再度思いました。
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